カルスキ本格始動!軽井沢プリンスホテルスキー場は山頂から滑走可能

こんにちは。たんさんです。

今日は8月20日(日)、AM5:30現在の軽井沢の天気はくもり。

2016年12月23日(金)、湯沢からホームグランド軽井沢へ復帰しましたので、このころの様子について記したいと思います。

軽井沢復帰!

昨日、新潟県、越後湯沢への2泊3日スキー&温泉旅行から帰ってきました。

すると、いよいよ軽井沢プリンスホテルスキー場が山頂から滑走可能というので、すぐに行ってきましたよ!!

もう、クリスマスも目の前。そりゃ軽井沢だって本格シーズンの幕開けです。

家族連れの皆さまを中心とした、芋洗い場のような混雑も始まりですけどねぇ。

ゲレンデ状況

さて、この日、12/23(金)のリフト稼働状況です。

初滑りシーズンが終わり、運行開始時刻も通常営業シフトになりました。

<営業リフト>

  • くりの木リフト   8:00~17:00
  • プリンスリフト   8:00~17:00
  • もみの木リフト   8:30~16:45
  • パラレルリフト   8:30~16:00
  • イースト高速リフト 9:00~16:00
  • うさぎ山リフト   8:00~17:00

そして、くりの木リフトとプリンスリフトは、通常営業に引き続いて20:00までのナイター営業も始まります!(昨年同様、火~木はナイター定休日のようです)

パノラマコースは少し前に先行営業していたようですが、イースト高速が動き始めると、まさにカルスキ本格稼働!という気がしますね。

<オープンコース>

  • パラレルコース
  • パノラマコース
  • トップクルーズ
  • ファミリーコース
  • プリンスゲレンデ
  • モミの木コース
  • スラロームバーン
  • うさぎ山コース

初心者の方だって、トップクルーズ→ファミリーコース→プリンスゲレンデと滑ることにより、ロングクルージングが可能です。

といっても、山頂から山麓まで、標高差200mのスキー場ですからね。気負いせず、カジュアルに望めます。

スラロームバーン(^^♪

そのなかでも、特にスラロームバーンのOPENがわたくしめにとっては大ニュースです。

スラロームバーンは、わずか230mの長さですが、最大斜度25度、平均斜度20度です。

ここは、軽井沢プリンスホテルスキー場No1の看板コース、と、わたしくめが勝手に決めております。

というか、一番好きなコースです。

山頂から緩斜面をクルージングしスラロームバーン入口に立って離山&浅間山を見てからスタートしても良し、スラロームバーン入口であえて止まらずそのまま突入してもまた美味です。(この場合、死角もありますので転んでいる人など居ないが最善の注意を払いましょう)

朝一でアイスバーンでなく圧雪にも問題なければロングターンで滑るのも良し、ショートターンで攻めるもの良し、降雪後は軽井沢では余りお目にかかれない端パウダーを味わうのもまた美味です。

そして、モミの木コースからくる初心者に注意しながら、昔はハーフパイプも設置されていた下部コースを楽しむのも、またまた快適です。

おもわず滑りながらニヤけてしまいます。

絶対的なスキー場規模の小ささは否めませんが、そのなかでも快適なコースを用意するカルスキに惚れてしまいます。

ともかく、もし軽井沢にお越しになった中級者以上は、是非お試しあれ。

さて、これからは年末年始ですから、カルスキも稼ぎ時、シーズン券で滑っている我々にとっては混雑との闘いになります。

そして、あとは、ここ軽井沢プリンスホテルスキー場No.1コースの、アリエスカリフト&コースの営業開始を待つばかりです。(No.1コースばかりですみません・・・)

・・・この時は、年末年始営業では滑走OKとなるだろうと、鷹をくくっていたのでした………。