スキーの滑り方【スキーウェアの選び方(男性)】動画ビデオの解説も

こんにちは。たんさんです。

こちらでは『スキーの滑り方』について、初歩から解説していきたいと思います。今回は【スキーウェアの選び方(男性編)】です。

なお、あくまで一介のスキー好きによる解説ですので、違ったご意見など諸説あると思います。

温かく見守って戴けますと幸いです。

はじめに

スキーは道具を使うスポーツです。

スキーが初めての方はもちろん、普段なにげなく選んでいる道具も正しい選び方が出来ているとは限りません。

基本を見直して、さらに快適な雪山生活を送りましょう!

スキーウェアの選び方(男性編)

では、スキーウェアの選び方(男性編)です。

  1. スキーウェアは必ず試着して!!選ぶようにしましょう。
  2. 天候によってスキーウェアの中に着込まないと寒くて耐えられないこともあります。ですから、フリースや薄手のダウンなど、実際に極寒のなかスキーをする格好で試着されることをお勧めします。
  3. ジャケットについては、試着して手を前方へ「前ならえ」の格好をして、袖の部分が手のひらの甲が隠れているくらい長めのものが良いでしょう。
  4. ジャケットの裾は、太ももに掛からないぐらいの長さが邪魔にならなくて良いでしょう。
  5. パンツについては、ウエストを留めるボタンの位置と、おへその位置が重なるくらいが目安になります。ウエストはウェアーに付いているベルトで調節します。
  6. パンツは、膝(ひざ)を曲げたときに締め付けがないか、窮屈でないか確認しましょう。
  7. パンツの長さは、床すれすれか、踵(かかと)の位置くらいで良いでしょう。そのくらいのほうがブーツを履いたときにちょうど良い長さとなります。

こんな感じでスキーウェアーを選んでいただくのですが、やっぱり「かっこいい」ウェアーを選びたいもの。

もちろん、デザイン性もスキーウェア選びの重要な要素です。

楽しみながら、ウェア選びを出来ると良いですね。


ワンポイント!【動かして着心地を確認しましょう】

是非、スキーウェアを来た状態で、肩回りやバスト・ウエスト回りが苦しくないか、動かしてみて窮屈でないか確認しましょう。

スキーは動きの激しいスポーツです。

一方、寒さの中で行うことも多く、着込んでも動きやすいようにしておくことも大切ですね。

動画による解説

動画によるスキーウェアの選び方解説です。

ちょっとした事ですが、動画で見ると、とてもわかり易いですから是非ご覧くださいね。

(私がみて分かり易かったタナベスポーツさんの動画を引用しています)

↓↓↓次はゴーグルです。目を守る大切なものですね。しっかり見ておきましょう!

スキーの滑り方【ゴーグルの必要性】動画ビデオによる解説も。