こんにちは。たんさんです。
今日は11月14日(火)。AM5:30現在の軽井沢の天気は曇り、気温は1℃、一日曇天予報の軽井沢です。
今回は、柴犬と船で行く九州長崎の旅【番外編、長崎観光⑤】、長崎ぺんぎん水族館についてレポートしたいと思います。
長崎ペンギン水族館とは?
日本で唯一のぺんぎんに特化した水族館です。
長崎市営で入館料も通常大人¥510とリーゾナブル。
ぺんぎん好きの方には、是非一度は訪れて戴きたいスポットです。
繁殖
長崎ペンギン水族館は前身の旧長崎水族館時代から日本のペンギンの繁殖の先駆けとして知られているそうです。
繁殖技術や飼育技術は、海外の文献に「長崎方式」として紹介されているとのこと。
多くのペンギンが繁殖によって生まれているそうです。
大水槽
国内最大級のペンギンプールは深さ4メートル、飛ぶようにスピーディーに自由自在に泳ぐペンギンたちは圧巻です。
意外と知られていませんがペンギンは潜水の名人、中型・大型の野生のペンギンは、なんと300メートルから500メートルの深さまで潜って餌をとっています。
海中のペンギンの様子は、ゆっくり歩くペンギンのイメージとはずいぶん違っているはずよ。
まずはお魚など
「ぺんぎん特化の水族館」と書きましたが、もともとは普通の市営水族館だったこともあり、お魚も居ます。
↓↓↓入口ではぺんぎんさんがお出迎え。
↓イワシ回遊水槽。
↓いろいろなお魚さん。
↓こちらのハコフグ?さんは近づいて来て・・・
↓ニコッ(笑 かわいい(^O^)/
↓ウツボさんなんかも居ます。(頭はどこ!?)
水族館のなかでペンギン
それではお待ちかねのペンギンです。
地球上に生息するペンギンの種類は18種類、そのうち9種類が長崎ペンギン水族館で飼育されているそうですよ。
コガタペンギン、ジェンツーペンギン、キングペンギン、ケープペンギン、ヒゲペンギン、フンボルトペンギン、イワトビペンギン、マカロニペンギン、マゼランペンギンの9種類が居ます。
全ては撮りきれませんでしたが、たくさんのペンギンさんの写真をご覧ください。
↓↓↓そして大きなキングペンギン。
↓↓↓キングペンギンさんの一部は換羽中で、羽がボサボサ。痒そうにしてました。。。
↓↓↓こんなペンギングッズを集めた展示コーナーもありました。
↓↓↓こちらはマゼランペンギンさん。
ペンギン餌やり
長崎ペンギン水族館では、砂浜で餌付けするペンギンを間近で見ることができます。
これは絶対にお勧め。
時間を確認してご訪問下さい。