こんにちは。たんさんです。
わたくしめは軽井沢に住んで、東京でお仕事ぽいことをしているので、軽井沢で滑ることが多いのは色々なところで書いている通りです。
ですから、軽井沢プリンスホテルスキー場については、まぁコースの隅から隅まで知っているつもりです。
ここは東京からも近く、アウトレットなどスキー以外の観光スポットもありますので、どうしても混雑が多かったり、慣れない初めてのスキーの方も多かったりするのですが、軽井沢町民の一人として、そんなときでも皆さまに少しでも楽しく過ごしていって戴きたいと僭越ながら思ってます。
ですので、そんな思いから、軽井沢プリンスホテルスキー場関連の情報記事をまとめました。
これから、お出かけの方、まだ予定の無い方も、ふーん軽井沢プリンスホテルスキー場ってそんな感じなのかと、少しでもお役に立ちますと幸いです。
ちなみに今日は9月7日(木)、AM6:00現在の軽井沢の天気はくもり、雲の隙間から光もさしていますが、昼間は雨がふる予報です。
目次
シーズンを控え、待ちわびる日々。造雪軽井沢
今回は、軽井沢プリンスホテルスキー場の11月オープンまでの様子について記したいと思います。
軽井沢に暮らしていると見える山、町の真ん中にある一番近い『離山』(はなれやま)、遠くにそびえ標高2,568mを誇る『浅間山』(あさまやま)、そして東南には『矢ケ崎山』(やがさきやま)が見えます。
軽井沢で造雪を待つ日々。~プリンスホテルスキー場の人工造雪機~
カルスキOPEN時期。小スキー場
今回は軽井沢プリンスホテルスキー場の11月オープンについて記したいと思います。
軽井沢プリンスホテルスキー場は、近年11月の最初の週末から造雪した雪で営業を開始します。
オープン時は例年、プリンスリフト(赤の手摺。2人乗り)と、くりの木リフト(緑の手摺。3人乗り)の2つのリフトが稼働します。
初滑り。11月ゲレンデオープン2コースだけの日々。軽井沢スキー場
徐々にコースは増え、それでも。。。
今回は軽井沢プリンスホテルスキー場のオープンから少したった頃、11月下旬~12月初めに3コース目がオープンになった時期について記したいと思います。
11月の初旬、プリンスくりの木の2コースだけオープンしている時期は、どうしても軽井沢に人が集中して、リフト・ゲレンデともに混雑が気になります。
山頂滑走!高速リフト稼働!!
軽井沢の山頂から滑走できるコースのオープンは2016/17シーズンでは、12月22日。その前の2015/16シーズンでは、12月23日でした。
ただし、2015/16シーズンは高温により、コース幅も例年より狭く、ところどころ小石も出ているような苦しい状況でのオープンでした。
逆に言えば、そんな状況でもこの時期になると山頂コースをオープンせざるを得ないようです。
カルスキ全面オープン(^^♪
いよいよ軽井沢プリンスホテルスキー場が山頂から滑走可能というので、すぐに行ってきましたよ。
もう、クリスマスも目の前。そりゃ軽井沢だって本格シーズンの幕開けです。
家族連れの皆さまを中心とした、芋洗い場のような混雑も始まりですけどねぇ。
カルスキ本格始動!軽井沢プリンスホテルスキー場は山頂から滑走可能
カルスキ混雑対策No.1
軽井沢町へは年間700万人以上の観光客がお越しになりますが、住民は2万人とちょっとだけ、国際観光都市としてのインフラや設備を一生懸命に整えてはいるものの、やはり道路渋滞や施設の混雑は避けようがありません。
そして、冬の観光の拠点である、軽井沢プリンスホテルスキー場も例外である筈はなく、ピーク時の混雑はなかなかのものです。
軽井沢プリンスホテルスキー場。混雑、年末年始ゲレンデ攻略法①
カルスキ混雑対策No.2
軽井沢プリンスホテルスキー場の繁忙期、本当に良く人が集まります。
駐車場は満車、遠くに車を停めて、はるばる道具を運び、リフト券売り場に並び、レンタル道具にも並び、リフトにも並び、レストランも大混雑なんてのは良くある風景です・・・・
ここは人工造雪と人工降雪で成り立っているスキー場ですので、雪が降るスキー場よりも運営にお金がかかります。
軽井沢スキー場。混雑時や年末年始のゲレンデ攻略法②レストラン攻略
お天気によるカルスキの様子。強い冬型の気圧配置とか?
今回は、軽井沢プリンスホテルスキー場の混雑時の対策、とりわけ気象(気圧配置)による、時間帯による、滑り分けについて記したいと思います。
冬の時期、毎週訪れるような、いわゆる『冬型の気圧配置』のとき、軽井沢はどうでしょうか?