長野県共通リフトシーズン券2018。応募しました!去年は80倍

こんにちは。たんさんです。

今日は8月13日(日)、AM7:00現在の軽井沢の天気はくもり、明け方まで降っていた雨はやみました。そして世間はお盆休み真っただ中。

今回は、毎年この時期に募集を行っている『長野県共通リフトシーズン券』について記したいと思います。

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2017/18長野県共通リフトシーズン券は2017年8月24日正午で応募終了です。

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長野県共通リフトシーズン券とは?

長野県索道事業者協議会さんが発行している、文字通り長野県内のスキー場リフトが乗り放題という、夢のシーズン券です。

利用期間は11月のオープンから、2018年3月31日までですが、

  • 大人券(30,000円)200枚(抽選)
  • 小人券(15,000円)100枚(抽選)

という破格の値段で、白馬も志賀高原も野沢温泉も、白樺湖周辺だって戸隠だって斑尾だって、そして軽井沢も滑り放題というとんでもない破壊力のシーズン券です。

でも、記載の通り抽選による販売なので、なかなか高嶺の花でもあります。

わたくしめも毎年漏らさず応募しているものの、一度も手にしたことは無いのです。

今年も、長野県索道事業者協議会さんのHP「長野県スキー場情報総合ポータルサイト NAGANO SNOW LOVE.NET」で8月24日正午まで応募を受け付けています。

昨年の結果は?

こちらのメールが昨年の抽選結果お知らせメール(はずれ、ですけどね)、大人券は16,000通の応募で当選は200枚なので、その競争率はなんと80倍。

一生のうち、一度手に出来るか否か、そんなプラチナチケットなのです。

それではシーズン券はどうする?

外れた場合、というか今のところ例年当選したことは無いので、その場合もリフト券をどうするか検討しないといけません。

まず、軽井沢プリンスホテルスキー場で、通勤前スキーや、帰宅後ナイターを実現するために軽井沢対象のリフト券がないと話になりません。

これまで、年によっては、軽井沢と同じプリンス系スキーである、焼額山や万座、妙高などとの共通シーズン券が発売されていることもありましたが、春のかぐら行脚などを考えるとどうも効率的ではありませんし、最近はスキー場の組み合わせがありません。

そこで近年選んでいるのが、princeスノーリゾート、プレミアムシーズンチケットです。

こいつは、軽井沢、かぐら、富良野など、9つのプリンススノーリゾートの営業開始から営業終了まで利用出来るリフト・ゴンドラ・ロープウェー共通シーズンチケットです。

↓↓↓これが「princeスノーリゾート、プレミアムシーズンチケット」です。

2016/17シーズンはこれで過ごしました。

さてさて、今年は『長野県共通リフトシーズン券』の当選連絡を待ちますよ。もちろん!