GW早朝滑走スキー、奥志賀高原編。春スキーとコブ。混雑と雪の様子

【2017/18シーズン滑走44日目】

こんにちは。たんさんです。

今日は5月1日(火)。AM5:30現在の軽井沢の天気は晴れ、気温は7℃、今日も良く晴れた軽井沢、木々もだいぶ芽吹いてきました。

今回は、GW春スキー恒例『奥志賀高原スキー場の早朝滑走』をお伝えしたいと思います。

今年も奥志賀のGW

やって来ました。奥志賀高原スキー場!

空は快晴!!

雪もまだありますっ

それにしても・・・

今年は人が多い。

周辺の早朝営業は、焼額山スキー場は終了、一の瀬も無理、高天ヶ原はリフト1本、、、

「雪まだあります」と冒頭で書いたものの、そもそも奥志賀高原でもゴンドラを利用した名物『ダウンヒルコース』も営業終了してしまっています。

こちらも第2高速リフトへ、ひとが集中するのも無理がありません。

わたくしめが列に並んだ頃には、この長蛇の列・・・・

そして後ろをみても、、、、この列です。。。。

最初のリフト乗車まで、リフト運行開始から10分ほど掛かってしましました。

いやいや、ちょっと出遅れました。




雪の様子

さて、肝心の雪の様子はどうでしょうか?

↓↓↓リフト山麓駅付近、、、、ん?

草原が広がっております!

が、

この時期の奥志賀、このくらいでは全然大丈夫。

左側にある積み上げた雪道?が我々を山麓まで運んでくれます。

春営業期間の長い「奥志賀高原スキー場」の努力です。

↓↓↓うえの急斜面エリア「エキスパートコース」は大丈夫そうに見えます。

↓↓↓リフトにのると、やはり下部ゲレンデは『雪の道になっているところ』と、『雪を出して草原になっているところ』がくっきり分かれますね。

↓↓↓この辺の雪道は薄めで、GW後半へ向けては不安が残ります・・・

↓↓↓上部のエキスパートコースはこの通り大丈夫。

↓↓↓結構雪が掘れているコブのなかも真っ白です!




第3高速リフト

まずは第2高速リフトのうえにある『第3高速リフト』へ続いて乗車して偵察します。

まぁ、こちらはゆるい斜面ですので、足慣らしにはちょうど良いんですよね。

さすがは奥志賀高原の山頂付近!まだまだ雪は大丈夫そう。

↓↓すでに皆さん気持ちが良さそうに滑っておられます!

バーンも締まって、なかなか具合が良さそうに見えます。

↓↓↓リフトから見た下方向。

山麓方向も

エキスパートコースを経て山麓方向へ向かいます。

圧雪してあるのは、エキスパートコースの半分程度ですが、滑走に問題なし!

朝はバーンがカチカチに固いのでスピードをセーブして注意して滑走します。

(その後、徐々に緩んできてちょうど良い硬さに、早朝営業が終わるころにはシャバ雪となりました)

↓↓↓こちらは「ホテルグランフェニックス奥志賀」

皇室の香りのする、高級なホテルでございます。

↓↓↓こちらは「奥志賀高原ホテル」

少し設備は古いところもありますが、音楽堂などもある気品あふれるホテルでございます。

ゴールデンウィークの奥志賀、やっぱり裏切りませんでした!!

いつまで滑走可能か?雪がもつものか???

わかりませんので、どうぞお早見に!