こんにちは。たんさんです。
このブログの本題は紛れもなく『雪』ですが、「~たまに旅。まれに仕事~」との副題の通り、ときどき雪以外の話題もお贈りしております。
と、いう訳で、今回はわたしくめの通勤事情について記したいと思います。
興味ない方はすみません。そんな変な奴も居るんだと失笑くださいませ。
でも、、、もし、あなたが、軽井沢に、越後湯沢に、那須塩原に、住むことが出来たら・・・・
年間の、スキースノボ滑走日数は飛躍的に増えることでしょう。いかがですか?
ちなみに、本日は2017年8月23日(水)、AM5:30の軽井沢の天気は晴れ、雲も多いですが最近のお天気としては晴れ晴れしたほうです。昨日から天皇陛下も来軽されております。
新幹線通勤とは?
意味を調べると新幹線通勤とは「毎日の通勤手段として新幹線を利用すること」のようです。
まぁそうですよね。
古来、人は徒歩のみで移動をしていました。
その後、位の高い者を中心に、馬や籠、馬車などに乗るようになりました。
産業革命が起きると蒸気機関による汽車や、自動車に乗るようになりました。
そして、電気の時代、高速移動の時代になり、飛行機や新幹線に乗るようになりました。
であれば、、、もし日帰りでの移動が可能であれば、自宅と勤務先の間を、飛行機や新幹線で通勤しても良いと考える人種が生まれました。
これが新幹線通勤の始まりです。(本当か!?)
どの新幹線を選ぶか。
東京近辺へ通う場合は、乗車時間を1時間+αと仮定すると、下記が考えられます。
- 東海道新幹線で、熱海や三島から通勤する
- 東北新幹線で、那須塩原から通勤する
- 上越新幹線で、越後湯沢から通勤する
- 北陸新幹線で、軽井沢から通勤する
駅は、上記の前後の駅辺りも考えられます。
どの路線も朝通勤時の着座には問題なさそうです。
このうち、雪を求めるなら、東海道新幹線はまず選択肢より外れます。
さて、那須塩原はどうでしょうか?こちらは、東北新幹線ということで、実家から遠ざかってしまうので私の場合は選択肢から外れました。でも、東京駅まで1時間少々、始発電車も多く終電も東京駅発22:44まであるのは魅力的です。さらにリゾート感もあり雰囲気も悪くないでしょう。スキー場としては、ハンターマウンテンなどがありますね。
次に、越後湯沢です。言わずと知れた雪処。というか豪雪地帯です。ただし所要時間が他よりも少し長く、1時間30分前後くらいかかります。周囲のスキー場の数々はたまりませんが、ちょっと無理かなぁと思ってしまいました。
最後に、軽井沢です。こちらは豪雪地帯ではありませんが、北海道にも負けない寒冷地です。軽井沢は夏のリゾート、でも、逆に冬の静かな雰囲気も実は好きだったりします。リゾート感や別荘の立ち並ぶ雰囲気は悪くないでしょう。そして駅前には軽井沢プリンスホテルスキー場があります。
自宅の近くに、駅前に、スキー場があるんですよ!
さてさて、あなたなら何処を選びますか?
新幹線通勤、って楽なの?
はい。これは意見が分かれると思います。
なぜなら、新幹線通勤は、得てして「長距離通勤」だからです。
座れて楽と考えるか、時間がかかって耐えられないと考えるか、いろいろな方がいるのは当たり前でしょう。
わたしの場合は、座れる=何か作業が出来る、時間がかかる=まとまった時間が取れる、と考えました。
そして、何より、新幹線の利点として『揺れ』が少ないのです。
在来線の特急や、ライナーなどの有料列車と比べて『揺れ』の質が違うと言ったほうがわかり易いかもしれません。
在来線の場合は、小刻みな揺れ、線路のポイントでの揺れ、ストップ&ゴーの前後揺れなどが多いと思います。
比べて、新幹線の場合は、そもそも停車発車も少なく、細かい揺れはあまりありません。
揺れの少ないことによって疲労も少ないでしょうし、何か作業をするときのストレスが少なくて済みます♪
パソコンのキー操作などは良い例で、わたくしの感覚では、普通のデスクと余り変わらない感覚で操作できます。
所要時間は?
朝、通勤に使えそうな時間帯に走っている列車は下記の通りの時刻です。
(2017年現在)
- あさま600号 軽井沢6:34⇒東京7:40 (1時間6分:初電)
- あさま602号 軽井沢6:42⇒東京8:00 (1時間18分)
- あさま604号 軽井沢7:14⇒東京8:24 (1時間10分)
- あさま606号 軽井沢7:42⇒東京8:52 (1時間10分)
- あさま608号 軽井沢7:54⇒東京9:08 (1時間14分)
所要時間にして、70分程度が平均でしょうか。
まぁ疲れていて寝ていれば、あっという間に東京駅に到着の所要時間です。
それも、個人の感覚ですけどね・・・
そしてわたくしめは今日もまた職場へ向かいます。。。(続く↓)