こんにちは。たんさんです。
今日は3月29日(木)。AM5:30現在の軽井沢の天気は晴れ、気温は3℃、春うららぁ~です・・・。(雪が溶けます・・・)
今回は、スキー帰りに立ち寄りました、日帰り温泉『つつじの湯』(群馬県嬬恋村)をレポートしたいと思います。
嬬恋高原つつじの湯
こちらは標高1150m、高原キャベツで有名な嬬恋村にある温泉です。
軽井沢からは北軽井沢方面へ向かうことになります。
地元の方も多いですが、アウトドア施設も数多い嬬恋ですから、冬はスキーなどの帰りに、夏はキャンプの入浴用などによく使われるそうですよ。
国道沿いの入り口にある看板は↓↓↓この大きさ!!一目瞭然です。
温泉施設の入り口はこんな感じ。
こちらには、檜風呂(内風呂)、露天風呂(岩風呂)、冷泉風呂、高温サウナ、岩盤浴があります。
泉質や効能は。
こちらの『つつじの湯』の泉質は、ナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩泉となっております。
炭酸水素塩泉は、肌を滑らかにする効果があり、美肌の湯とも呼ばれています。
効能は、神経痛・慢性皮膚病・冷え性・関節痛・疲労回復などだそうです。
とても良く身体の芯から暖まり、入浴後もぽかぽかとしますよ。
- 檜風呂(内風呂)
- 露天風呂(岩風呂)
- 冷泉風呂(こちらも天然かけ流しです)
- 高温サウナ
がありますよ。
***
営業時間:10時から22時まで
定休日:水曜日(祝日の場合営業。※7月中旬より8月末まで無休 臨時休業もありますのでお問い合わせください)
入浴料:大人600円(岩盤浴込み)小人300円(3歳から中学生)
その他
ボディソープ、シャンプーは浴場に備え付けがあります。
タオルは入浴料に含まれていないので持参しましょう。忘れても、貸バスタオル(300円)、販売フェイスタオル(200円)だそうです。
脱衣所のロッカーは、硬貨使用の返却方式ですので、100円玉をお忘れなく。
岩盤浴
さて、つつじの湯の大きな売りとなっているのが『せせらぎの湯』という名前の『岩盤浴』です。
こちらの岩盤浴は、入浴料の¥600に含まれていますので、入浴の方はどなたでも追加料金無く利用することが出来ます。
天然石で敷き詰められている場所によこになりますので、その天然石が適度にツボを刺激し、体を芯から温め筋肉や臓器の疲労を癒します。
岩盤浴は男女別。脱衣所に用意された専用着を着て入れますので、どうぞご安心ください。
じ~んわりと汗が出てきて、気持ちが良いですよ。
お食事処つつじ苑
こちらには、セルフサービス形式の食堂があります。
うどんやそばなどの軽食を戴くことができますので、小腹が空いていても大丈夫です。
売店では季節の野菜など、地の物も販売され、ゆったりと過ごすことができます。
アクセス
〒377-1614 群馬県吾妻郡嬬恋村田代123
- 上信越自動車道碓氷軽井沢インターから約60分
- 上信越自動車道東部湯の丸インターから約30分
- 関越自動車道渋川伊香保インターから 約100分
『つつじの湯』へは、軽井沢町内からでも、40分ほどで到着することが出来ます。