【2018/19シーズン滑走32日目その②】
こんにちは。たんさんです。
今日は3月6日(水)。AM5:30現在の軽井沢の天気は曇り、気温は1℃、暖かい朝で昨日降った雪もほとんど消えてしまいました。
今回は「ブランシュたかやまスキーリソート」の滑走の続きをお伝えしたいと思います。
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ブランシュの続き
前回からお届けしております「ブランシュたかやま」。
看板を見返して改めて思いましたが、やっぱりここは「スキーリゾート」!
「スノーリゾート」と呼ばれているところも多いですからね。
ここで滑走できるのは、スキーヤーだけの特権です。
改めてスキーヤーOnlyの理由
以前にもご紹介しましたが、これはなるほど!と思っていたので、再掲しますね。
スキー、スノボ、お互いの特徴を理解すると、安全性も増すはずです。
スキーヤーの方は、スノボの方の背中側を通るときはとくに要注意!!
その理由①
滑っている時の見えている範囲、視界が、スキーとスノボで全く違うんです。
スキーは、体を正面に構えて、進行方向へ進みます。ですから、視界は前方方向に約120度開けます。
左右にターンするときもこの視界は常に保たれています。
一方で、スノーボードは、体を横に構えて、顔を進行方向に向けて進みますね。ですから、背中側の視界がとても狭くなり、背中側の視界は約30度、体の正面側の視界は約60度と言われています。
このようにスノーボードはターンをするとき、背中側の視界がとても狭くなってしまうのです。
↓↓↓この位置関係では、スノーボーダーから、スキーヤーは余り見えません。
その理由②
スキーとスノーボードでは、「ターンのリズム」が大きく違うということです。
スキーの小回りに対して、スノーボードは大回り、ターンのリズムが異なることにより、タイミングが悪いと交錯/接触する危険があります。
山頂
さて、山頂までやって来ました。
標高1,807m、山頂にはこんな休憩所が。
なかには椅子と自動販売機がありますので、ほっと一息つくことが出来ます。
山頂からの絶景
もちろん山頂へやって来たのは、休憩する為だけではありません。
山の稜線を超えると、この景色!!!
晴れ渡ったこの日はまさに絶景です!
是非みなさんにもこの景色を肉眼で見ていただきたい!!
↓↓↓こちらは「エコーバレースキー場」とその先に車山方面を望みます。
↓↓↓こちらは「しらかば2IN1」や「ロイヤルヒル」方面。
↓↓↓そしてこちらは「白樺高原国際スキー場」を望みます。
山頂に鎮座
景色を見渡していると、ふと気が付くのはこちらのお方。
山頂で、スキーヤーや、登山者の安全を見守る『お地蔵様』です。
お天気の日だけでなく、吹雪の日も人々を見守られています。
そして、、、、良く見ると・・・・
↓↓↓足元にはスキー板が!!
あ~、何とも有り難いお地蔵さまです。
山麓も
さて、こちらは山頂から一気に山を下りて、麓まで来ました。
山麓はまさにキッズパラダイス!!
お子様好みのいろいろなアクティビティーがあります。
↓↓↓リフトからも楽しいお子様たちの姿が。
ゲレンデの上半分は上級者も満足のコースが、下半分はお子様やファミリーも大満足のアクティビティが。
ニーズに合わせて、絶妙なブランシュです。
↓↓↓小腹も空いたのでお昼を済ませます。
もう、ひと滑り
食後にひと滑り。
本当に満足度の高い『ブランシュたかやまスキーリゾート』でした!!
是非、また来訪したいと思います。