軽井沢スキー場。平日まったり。休日も混雑そこそこ。1月のカルスキ

こんにちは。たんさんです。

今日は9月10日(日)AM6:30現在の軽井沢の天気は晴れ、気温は15℃、今日も良い天気です。

今回は、年末年始も終わり、少し静かな軽井沢プリンスホテルスキー場のトップシーズンについて記したいと思います。

年明け~24日までのカルスキ滑走履歴

さて、お正月明けから1月のカルスキ滑走ですが、少し仕事が忙しかったのと、頑張り過ぎたためか、どうも体調が不良もあったり余り滑れていません。

軽井沢プリンスホテルスキー場常連組、お仕事をリタイヤされた諸先輩方が、シニアシーズン券で「今日で10日連続滑走だ」などと楽しく談笑しておられるのが羨ましいです。

ほんとに良い歳の取り方をされていますね。

さてさて、こちらが1月途中までの滑走履歴です。

<カルスキ滑走履歴>

  • 1月3日AM
  • 1月5日AM
  • 1月8日(日)AM
  • (この間、仕事と体調不良で・・・)
  • 1月22日(日)AM
  • 1月24日(火)AM

そして、この期間、わたくしめは軽井沢プリンスホテルスキー場でしか滑走できていません。

んー、ハイシーズン真っただ中ですから、志賀高原や白馬や妙高や野沢や・・・・色々なビックゲレンデへ行きたいのですが、なかなか身体と事情が整わずです。。。

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軽井沢も、1月も正月休みを過ぎると、かなり人が少なくなり快適にゲレンデを滑走できるようになってきます。

どこのスキー場もハイシーズンを迎え、お客さんの争奪戦ですからね。

軽井沢プリンスホテルスキー場は、どうしても絶対的な規模が小さいこともあってか、中上級の方よりも、この時期は、初級者の方や家族連れの方々で賑わいます。

アリエスカコース

さて、そんな軽井沢プリンスホテルスキー場ではありますが、中上級者の集うコースもあります。

そう、いよいよ1月8日、軽井沢プリンスホテルスキー場のNo1コース、アリエスカコースがオープンしました(^^♪

アリエスカコースは、最大斜度30度、平均12度、全長700mです。

メインとなる急斜面は、北側と南側の2斜面あります。

北側の斜面(内回りコース)

アリエスカリフト乗り場から緩斜面の初級者コースを少し進むと、アリエスカコースの入り口があります。

初級者が滑り込まないように、入口にネットが張ってありますので、いかにも上級者コースと言った感じです。

こちらは真っ直ぐに、アリエスカリフト乗り場へ向けて降りていく爽快な急斜面です。

徐々に斜度は緩くなりますが、最初の急斜面でスピードに乗って一気に滑走するもよし、しっかりとスピードコントロールして滑走しましょう。

南側の斜面(外回りコース)

こちらは少し片斜面気味ではありますが、滑走する人が少ないので好む人もいるようです。

基本的には北側同様、滑り出し急斜面~徐々に緩斜面へ、です。

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北側、南側ともに、検定コースにも使われる軽井沢プリンスホテルスキー場で一番の秀逸なコースです。

まれに初級者が迷い込んでいますので、順番に、コースのクリアを確認しながら安全に滑走しましょう。

アリエスカリフト

突然ですが、アリエスカリフトは最高のリフトです!!

おすすめポイントは、、、

  • 一息つけるクラシカル(低速)リフト
  • でも、長すぎない(全長555m)
  • だけど、グイッと登る効率の良い急傾斜なリフト
  • 高速リフト付近の喧噪とは隔絶されている
  • だからこその、深山雪山の静かな雰囲気
  • 野生動物が見られることも

わたくしめは、このリフトへの乗車率が高いこともありますが、イノシシなんかも何度か見かけたりもしていますよ。

スキー場、ゲレンデで滑っているときはもちろん「楽しい!」「最高!!」なのですが、雪山で静かにリフトに乗って自然を眺めるのも大切なひと時だと思っています。

↓↓↓1月のカルスキ続きます。

軽井沢スキー場。平日まったり。休日混雑そこそこ。続1月のカルスキ