富良野スキー。ホテルを後に帰軽へ~2016/17北海道初滑り編~

こんにちは。たんさんです。

今日は8月11日(金・祝)、AM5:30現在の軽井沢の天気はくもり、3連休初日の朝を迎えました。

今回は2016年12月に行った2016/17北海道遠征①について記したいと思います。

土砂降りのあとの温泉

さて、帰りの空港行バスの出発まで残り時間40分、富良野温泉「紫彩の湯」の午後営業開始とともに駆け込みます。

サクッと雨に濡れた体を洗い、内湯、露天風呂と浸かります。

あ~、温かい。芯から温まります。土砂降りのなか、修行の滑走後の温泉はまさに極楽です。

そして残り時間15分、湯船からあがり、身体を拭き出発の準備です。残り8分、脱衣所を出ます。

↓↓↓こちらは新富良野プリンスホテルのロビーです。(ちょうどクリスマス前の飾りがありましたよ)

↓↓↓こちらはホテルから見た、富良野ダウンヒル第一高速リフト乗り場(営業前)です。奥に少しだけロープウェイ乗り場も見えます。

再びバス?

ホテルロビーに着くと、北海道リゾートライナーの現地受付の方にご案内いただき、バス・・・いや、例のハイエースに乗車します。

さようなら新富良野プリンスホテル、さようなら富良野スキー場、また、すぐに帰ってくるぞ。

帰途の乗客はわたくしめ一人、「はい、じゃ出発しまぁーす」と運転手さんとちょっとした世間話などしながら一路新千歳空港へ。

運転者さんに伺うとこの時期(12月上旬)の平日、乗客は居ない日のほうが多いぐらいとのことです。

もったいないですね。立派な施設もあり、(この時期にしては)十分満足なスキーも出来るのに。まぁ、クリスマス、年末となれば大挙して人が押し寄せるのでしょう。

途中、程よい居眠りも挟むとあっという間に、空港に着きました。

新千歳空港にて

さて空港では少し時間があります。今回申し込んだANAの旅作では、北海道リゾートライナー(バス)と飛行機の乗り継ぎは90分以上とすることになっていましたからね。

お土産を買い足して(もちろん焼きそば弁当も)、ぶらぶらしていると、『生ビール+2品』でかなりのお安めお得情報を発見!

しかも+2品が絶品、天ぷらとお刺身、もちろん一緒に、生のあれを戴きました!

↑少し飲みかけ食べかけですみません。

羽田空港~帰軽へ

さて、「帰軽」とは、井沢へることを表現した言葉です。

軽井沢町民はみなこう呼びま・・呼ぶわけでもないですが、なんとなく。

羽田空港から、東京モノレール、山手線と乗り継ぎ、最後は乗り慣れた北陸新幹線で軽井沢駅へ、到着は夜9時過ぎ。

大満足の、12月初旬、北海道富良野スキーでした!