こんにちは。たんさんです。
今日は10月9日(月祝)。AM6:00現在の軽井沢の天気は曇り、気温は14℃、日中は晴れる予報です。
今回は、3月5日に出発した富良野スキーツアー2017について【滑走2日目その①】をお伝えしたいと思います。
新富良野プリンスホテル2回目の宿泊と、プラチナパウダースノー体験を中心にお届けします。
朝食は?
パン工房
一泊目は、ANA旅作ツアーではなく、個別予約(プリンスクラブ宿泊券)なのでプリンスパン工房で朝食用のパンを購入します。
パン工房はAM7:00から空いていたので、焼き立ての美味しいパンをいただくことが出来ました。
ホテルのモーニングビュッフェももちろん美味ですが、正直食べ過ぎ感も出てしまいます。(美味しすぎて、どうしてもセーブできず・・・)
焼き立てのパンを戴けるのであればこれで十分というか、満足感大、お勧めですよ!
ちなみに前日夜にホテルのSHOPで、ヨーグルトと美味しそうな生ジュースを買っておきましたので、あわせて戴きましたよ。
公式FBのご案内(朝)
そして、今朝の公式FBご案内は下記の感じです。
「おはようございます。パトロールSakuです。今朝8時は気温-8℃、新積雪16cm。青空の下に富良野らしい軽い雪が広がっています。本日も皆様のお越しをお待ちしております。」
おぉー、昨日ほどではありませんが、新積雪16cmは期待大です!
さて、滑走朝一番は?
前日は「夕方+ナイター滑走」でしたので、本格滑走開始はこの日です。
富良野ロープウェイ
なにはともあれ、ロープウェイ1便へ向けて準備を整えます。
そして、ホテルのゲレンデ出口よりウォームアップしつつ、ロープウェイ乗り場へ。
開始15分以上前には乗り場に到着しましたが、既に20人ほどの先客様方が並んでいます。
中心は地元の人?外人部隊?といった面々です。
時間になりロープウェイに乗り込みます。
山頂に着くと、我先に、とばかりに皆さん進みますので、足元に気をつけながら進みます。
まずはダウンヒル
山頂駅前で少しウォーミングアップをすると、皆さん颯爽とファーストトラック目指して滑走開始です。
圧雪の上に軽いパウダーの乗ったザイラーコース、気持ちよすぎます!
つい、回りの人につられて、山麓駅までノンストップ滑走です。んー最高です!!
気が付いたんですが、ノンストップ滑走ですと、降りてくるロープウェイより少しはやく、そのまま3便に乗車することが出来るんですね。
まずはロープウェイ回しをリピートします。
↓↓↓ファーストトラック動画を公開されている方が居ました。ちょうど当日はこんな感じ(動画は別日です)
ダウンヒル第3ロマンス
さてさて、山麓までのダウンヒルと、ダウンヒル第2ロマンスで、久々の富良野を味わっていると、ロープウェイ降り場出口から見えるダウンヒル第3ロマンスリフト乗り場の準備を、
営業開始はまだのようですが、すでに5,6人の先客が並んでいます。
さっそくその後ろの列へ、、、。
ダウンヒル第3ロマンスは、ロープウェイ山頂駅横から、本当の山頂へ向けて登る富良野エリア最高峰へ向かうリフトです。
山頂からは、非圧雪で上級のパノラマコースと、圧雪で中級のテクニカルコース、2つのコースが楽しめます。
ほどなくリフトも稼働を始め、ダウンヒル第3ロマンスへ乗り込みます。
山頂は樹木も霧氷で真っ白、あまりに美しすぎるすぎる風景です。これだけでも富良野へ来る価値があります。
パノラマコース
標高1,074mの山頂へ到着するとそこは別世界。
ロープウェイ山頂駅とはまた違った、例えれば、かぐらの5ロマを登ったかのような気分です。
近くにはコース外へ出るゲートまでありますからね。そっくりです。
さて、まずは、パノラマコースから戴きます!
うわぁ~、膝までパウダースノーです。しかも軽い!!
なんですか、これは一体!!
パウダーというか、膝までの雪なのに、まったく抵抗を感じません。例えれば雲の中を滑っているよう(^O^)/
いやぁー、またもや最高です!!
テクニカルコース
さて、今度は同じ山頂からテクニカルコースを戴きます。
こちらも本当に圧雪コースなの?と思うくらいのパウダースノー。
あまりの気持ちよさにリピート&リピート、オカワリしまくりしました。
連絡コース。そして富良野スキー場『北の峰エリア』へ
さて、いつまでもダウンヒル第3ロマンスからの、パノラマコース、テクニカルコースで滑っていられそうですが、まだまだ他のコースも味あわせて戴かないとといけません。
そろそろ、富良野エリアに一旦の別れを告げましょう。
連絡コース
富良野スキー場は、新富良野プリンスホテルのある『富良野エリア」と、もう一つの『北の峰エリア』があります。
12月に富良野に訪れた際は、『北の峰エリア』は、まだシーズンイン前でしたので未体験エリアなんです。
ですから、そこへ向かうための連絡コースに入ります。
そう。「向かうために・・・」の筈でしたが、完璧に裏切られました。。。。
もちろん良い意味で!
これが超楽しいんです(^O^)/
ますは斜度もあるのでなかなか滑りごたえがあります。
そして、ダウンヒル第3ロマンスからの山頂エリア「テクニカルコース」と同じように、圧雪の上に多くのパウダースノーが乗っているんです。
気持ちが良いこと、このうえありません。
いいですね!
しかし、連絡コースをリピートしたい気持ちを何とか抑え、北の峰エリアへ向かいます。
北の峰エリア
連絡コースからの林間コースを抜けるともうそこは北の峰エリア真っただ中です。
広い!すごく広いです!!
富良野エリアとはまた全く違った雰囲気です。良いですねー
(続く↓↓↓)