初滑り。12月中旬の新潟越後湯沢スキー、企画検討編。

こんにちは。たんさんです。

今日は8月14日(月)、AM6:00現在の軽井沢の天気は小雨、昼間は雨は止みますがすっきりした晴れとまではいかないようです。

今回は12月中旬に行った新潟湯沢への初滑りスキー旅行について記したいと思います。

12月の越後湯沢ってどうでしょう

さて12月の湯沢ってどうでしょう??

スキー場関係の方々、12月はヤキモキしているのではないでしょうか。特に湯沢のような一部を除いて余り標高の高くない『里のスキー場』では、オープン予定時期に滑走可能な積雪があるか、心配でならないと思います。

12月の初旬は心配な積雪も、例年であれば、「クリスマス寒波」の名前の通り、12月も終わりに近づくと、いわゆる冬型の気圧配置となり、本格的な寒さと雪雲がやってきます。

でも、その前の、12月中旬って微妙じゃないでしょうか?

雪が降る年は降っていますし、降らない年は全く雪がないこともあるでしょう。

12月上旬の北海道スキー旅行の時もある意味ギャンブルでしたが、12月中旬の新潟スキー旅行もギャンブルですね。

決めた宿は?

さてさて、我が家の家族旅行はポチ連れです。

ですので、出掛ける際はペット同伴可能な宿でなければいけません。家族の一員ですからね。

今回選んだお宿はこちら!

宿名:KKR湯沢ゆきぐに(国家公務員共済組合連合会湯沢保養所)
チェックイン日:2016年12月17日~ 2泊

<この宿を選んだ理由>

  • 5階フロアが全てペット同伴専用客室。
  • 安い。何といっても国家公務員共済の名に恥じない価格です。一泊二食付きで、一泊一人あたり福沢諭吉お一人とちょっとです。
  • 小奇麗な和室。建物はそこまで新しくありませんが、部屋はリフォームしているので綺麗です。12畳と広めでトイレ付き。
  • 部屋食を選べる夕食。ポチ同伴ですと部屋食プランが選べますので、お留守番が苦手な子も大丈夫。
  • 綺麗な展望温泉大浴場。最上階にあり、湯沢の景色が一望できます。
  • サウナ&水風呂付き。気持ちいい!

何と言っても、北海道おひとりさま旅行の直後でもあり、この価格でこのサービスは有り難いです。

↓↓↓北海道おひとりさま旅行はこちら

富良野へのスキー旅行。北海道初滑り編2016/17まとめ

ではどこで滑る?

まぁいくら暖冬でも少雪でも、かぐらスキー場のかぐらエリアは滑ることができるでしょう。ただ、みつまたや田代は、まだこの時期では難しいかもしれません。

苗場も滑ることはできるでしょうが、最悪のケースでは、ホテル前の人工造雪機(アイスクラッシャー)設置エリアのみです。

そして、わたくしめのプリンスプレミアムシーズン券は、近隣では、八海山スキー場もリフト乗車可能ですが、こちらも12月中旬に雪があるかはわかりません。

また、宿の近隣では徒歩圏に、湯沢高原スキー場のロープウェイ乗り場があります。こちらはロープウェイで標高1000m程まで一気に登るので可能性はあります。

さらに、車や送迎バスですぐに行けそうな位置には、ガーラ湯沢、NASPA、神立などがあります。

実際にどこで滑走するかは、当日までの降雪状況と、当日の天候次第調査です。

ヤキモキしつつも、楽しみ楽しみ。

↓↓↓1日目の様子はこちら

湯沢高原スキー場、積雪は?コースは?混雑は?~湯沢初滑り1日目~