こんにちは。たんさんです。
今日は8月15日(火)、AM6:30現在の軽井沢の天気はくもり、東京は14日連続の雨だそうですが、軽井沢も連日どんよりしたお天気です。
今回は12月17-19日に行った新潟湯沢への初滑りスキー旅行について記したいと思います。
軽井沢~苗場の雪を眺め
軽井沢を出発して一路湯沢へ向かいます。
軽井沢からは、R146を北上し北軽井沢を通過、長野原からR145へ入り中之条を通過、月夜野バイパスR17へ、そして三国峠を経て苗場に出ます。
あれ?高速道路じゃないの?と思う方も居るかもしれませんが、今回は急ぐ旅でもないので、下道をひた走ります。(本当は節約もありますですが・・)
途中、苗場でポチを雪遊びさせ、田代、三俣を通過すれば、もう目的地の越後湯沢に到着です。
さて、のんびり家を出たのでもうお昼近くです。
昼食は湯沢駅前のお蕎麦屋さん「しんばし」さんで。
温かいお蕎麦に、舞茸の天ぷら、美味しく戴きました。
湯沢高原スキー場へ
奥様とポチをホテルロビーに残し、更衣室で着替えて徒歩でスキー場へ向かいます。
ホテルからスキー場へは徒歩5分程です。
ロープウェイ山麓駅でスキー靴に履き替え、準備万端です。
この日は湯沢高原スキー場2016/17シーズンのオープン日!リフト料金は半額です。
ここ、湯沢高原スキー場は、湯沢駅前温泉街からロープウェイで直行可能な利便性の良いスキー場です。
新幹線利用の湯沢で便利なスキー場というと、ガーラ湯沢が思い浮かびますが、温泉街に1泊して湯沢高原スキー場へ向かうのも良いと思いますよ。
湯沢高原スキー場からは、ハイシーズンは、ガーラ湯沢・石打丸山へと上部で連絡できますからね。
そして、この日は前日の降雪で、積雪もまったく滑走に問題ないようです。
また、ロープウェイもリフトも混雑というには程遠い、まばらに人が居る、といった程度の状況です。
観光ロープウェイで山頂駅へ上がってきた、インバウンドの外国の方は山ほどいましたがね。
この日のコース紹介
営業リフトは、上部への移動用のロープウェイ、コスモスペアリフト、山頂パノラマリフトです。
コスモスペアリフトからは、コスモスコースとキスゲコースの上部が滑走できました。
また、山頂パノラマリフトからは、パノラマコースと青いケシコースが滑走できました。
コスモスコース
- 湯沢の町並みを一望できる景色の良いコース。
- 初・中級者向きで、全長500m(標高差150m)、最大斜度10度(平均斜度7度)です。
- まったりと滑れる快適なコースでした。
キスゲコース
- 湯沢高原スキー場のメインコース。
- 中・上級者向きで、全長700m(標高差200m)、最大斜度10度(平均斜度7度)です。
- この日は上部の一部のみが滑走可能でしたので、長さが短めで不完全燃焼。
パノラマコース
- 山頂の標高1,170mから初級者やファミリーも安心して滑走できそうなロングクルージングコース。
- 初級者向きで、全長2200m(標高差190m)、最大斜度9度(平均斜度7度)です。
- まったりと景色を眺めるコースですね。
青いケシコース
- 大峰山山頂、標高1,170mの尾根を滑り降りる最大斜度28度のコース。
- 上級者向きで、全長550m(標高差190m)、最大斜度28度(平均斜度22度)です。
- この日、もっとも繰り返し滑った快適コース。斜度もあって、景色も最高。ただ、コース幅が狭いので譲り合って滑りましょう。
残念なのは、高原エクスプレス(高速3人乗り)が、この日は、まだ営業準備中であったことです。
そして、、、滑り始めて、1時間程で強風と雪が強くなってきました。
一時、レストハウスへ避難、様子を見て滑走再開するも、リフト乗車中の突風と強雪により、この日は早々に退散しました。
ロープウェイ山頂駅から、ちょびっと下りるだけで、天候は回復。どうやら下界は雪も風も無いようです。
お宿へ
さてさて、ロープウェイ山麓駅からは、冷えた身体でホテルに戻ります。
先に奥様とポチにチェックインを済ませておいてもらったので、お部屋へ直行できました。
この日のお宿はKKR湯沢ゆきぐに(
ペット連れに優しく、最上階の展望温泉が自慢の、快適なお宿でしたよ。
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