ブランシュたかやまスキー場。(続)口コミ、コース紹介、レストラン

こんにちは。たんさんです。

今日は9月24日(日)。AM6:30現在の軽井沢の天気は曇り、気温は15℃、日中はもう少し晴れてくる予報です。

昨日に引き続き、2017年1月29日に滑走した『ブランシェたかやまスキーリゾート』をレポートしたいと思います。

スキーヤーと、ちびっこのパラダイス、ブランシェたかやまは最高です!

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ブランシュたかやまスキーリゾート。コース&口コミ。スキーヤー天国

敢えてのデメリット

前回から引き続き『ブランシェたかやまスキーリゾート』の魅力をお伝えしていきますが、敢えて言うなら「こんなところはこうだったらいいなぁ」、という点もやはりありますので、ふれておきます。

寒いクワッドリフト

スラロームコース沿いに掛かった『第一クワッドリフト』、パノラマコースやジャイアントコースを繰り返し滑走するにも、この高速リフトのおかげで効率よく、ぐんぐん滑走できます。

とても便利なリフトです。

そして、晴れた日に、暖かい日差しを浴びてリフトに乗っていると、心地良い風が流れて最高の気分にもなれます。

でも、お日様の出ない、曇りの日、雪の日などは、極寒のリフトになります。

フードのない高速リフトですから当然なのですが、そんな日には凍えないよう、防寒対策をしっかりしてお出かけする必要がありますよ。

限界がある規模感

ここは、ぎゅっと詰まった宝石箱のようなスキー場、どのゲレンデも秀逸なレイアウトです。

でも、やはり白馬や志賀、野沢温泉などのビックゲレンデに比べると限界感はあり、何日も居るとちょっと飽きてくるのも事実です。

(それでも、整地、不整地で、基礎的な練習をストイックに繰り返すという手もあります)

日帰りや一泊二日程度で楽しむ、もしくは他の白樺湖周辺ゲレンデと、はしごして楽しむ、というのがお勧めです。

レストラン紹介

ブランシェには、いくつかのレストランがあります。

  • ファミリーレストラン 山木綿(やまゆう)(220席)
  • レストハウス バウム 〜店舗が集うフードコート〜(230席)
  • 信州そば和食処 ふるさと(140席)
  • レストラン ポテト(160席)

どこもお勧めですが、とくにわたくしめがよく行くのが、「レストハウス バウム〜店舗が集うフードコート〜」です。

こちらの中華屋さん『湖北』は、オフシーズンまちの中華屋さんとして普通に営業しているそうで、しっかりした本格中華料理の味が楽しめますよ。また、こちらのフードコートは生ビール2杯目から割引サービスを例年やってますのでお楽しみください。

また、『信州そば和食処 ふるさと』は、ブーツを脱いでくつろげる炬燵(こたつ)があります。グループなどでゆっくり休むのにお勧めですね。

遊び場も紹介

ちびっこわんぱ~く内には、スノーウォーカー(ムービングベルト)や多くの遊び場が設置されていて、ちびっこも満足ですね!

  • モービルエリア:バナナボートに乗ってスリルを味わえます!
  • そりエリア:色々なレンタルそりがあります☆彡
  • チュービングエリア:人気No1、最大3mのバンクは迫力満点!
  • スキーエリア:スキー滑り始めのキッズのためのエリア (^^♪
  • 無料休憩所:JRの鉄道車両をそのまま利用した休憩所(鉄道好き必見です)

しろっくまくん による・・・

さて、前回もコース紹介しましたが、ブランシュの人気者『しろっくまくん」によるコース紹介動画も是非ご覧ください。

それにしても『しろっくまくん』の、スキーの腕前には驚かされます。

コース紹介Vol1

コース紹介Vol2

コース紹介Vol3

コース紹介Vol4

まとめ

リフトは無駄な横移動ではなく、ググっと登っていく秀逸なもの。(最下部を除いて)

ゲレンデの圧雪は完璧、そして不整地もしっかりある。

レストランも、やっつけではなく、しっかりとした味、サービスが提供されている。

キッズのためのサービス、遊び場も広大。

最初にも書きましたが、スキー派の方には一度は訪れて戴きたいのが、ここ『ブランシェたかやまスキーリゾート』です。