薪ストーブ始めました。ドブレヴィンテージ50~軽井沢の暖房 ~ 

こんにちは。たんさんです。

今日は10月18日(水)。AM6:00現在の軽井沢の天気はくもり、気温は6℃、日中は晴れる予報です。

今回は少しだけ雪とは離れますが、冬到来「今年も薪ストーブを始めました」をお贈りしたいと思います。

北海道や東北、その他でも標高の高い寒冷地などでは、冬場の暖房がしっかりしていないといけませんよね。

その中でも、薪ストーブは仕組みこそレガシーなものの、軽井沢でもよく使われている暖房です。

薪ストーブの前で、雪景色を見ながら美味しいコーヒーを戴くのは至福のひと時です。

薪ストーブの季節です。

毎年、9月の終わりくらいから、気温の低い日に、自宅の外に居ると、炭の良い香りがどこからかしてきます。

別荘のお宅などでは薪ストーブを点けるお宅があるようです。

今年も10月に入り、とくに朝晩冷える日が増えてきました。

寒い日は0℃近くまで冷え込みます。

このころには、落ち葉の勢いも加速、落ち葉掃きをしていても、とても追いつかないくらいの量の葉が落ちてきます。

少しくらいの冷えであれば、我が家は床暖房やオイルヒーターでも暖まるのですが、外出などしていて、いったん家全体が冷え切ってしまうと簡単には暖まりません。

そして、自宅の薪ストーブに火を入れると「ああ、いよいよ今年も冬がきたなぁ」と感じます。

軽井沢は本格的な冬を迎えます。

落ち葉の季節が終わると、軽井沢は初雪を迎えます。

浅間山が3回雪化粧すると、里でも雪が降るという話は地元では良く言われます。

ドブレ ヴィンテージ50

うえに実物の写真もありますが、我が家では『ドブレヴィンテージ50』という薪ストーブを使っています。

こちらは、ベルギーに本社のあるDovre社のもので、「新しいのに懐かしさを感じる薪ストーブ」 という紹介をされています。

伝統ある鋳物技術と高効率の燃焼システムにデザイン性も加わえた、とのことで、丸みを帯びたコンパクトなフォルムと扉前面のガラス仕上げが高級感を感じさせます。

さながらその形は昔のブラウン管テレビのように柔らかいシンプルなものです。

実用的にも、燃焼効率が良く、大容量で大きな薪も入りますので、薪をくべる回数も少なくて済みます。


薪ストーブのメリットやデメリット

薪ストーブのメリットはその強い火力、デメリットは立ち上がりまでの時間(点火までの手間)あたりでしょうか。

あらためて、もう少し細かく見てみたいと思います。

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